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キノンドー水和剤80

キノンドー水和剤80

商品コード:0400002445906 ~ 0400003769452
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石灰硫黄合剤、水和硫黄剤等との混用はさける。
●本剤は病害の多発時の使用では効果が劣る場合があるので病害の発生の多くならないうちに発生初期か
ら1~2 週間おきに予防的に散布する。
●本剤をりんごの病害防除に使用する場合は、サビ果の発生を多くすることがあるので、落花直後から落
花20 日頃までの使用はさける。また樹勢の良くない状態などで連続散布すると生理落葉を助長するこ
とがあるので注意する。特にゴールデン及びゴールデンからの育成品種では注意する。
●柿の炭疽病防除に使用する場合、発生の多い時には所定の範囲内の高濃度で散布する。
●ぶどうのべと病に対しては、多発時には効果が不十分な場合もあるので、なるべく発生初期に予防的に
散布する。なお、ぶどうでは果実肥大期(あずき粒大)以降の散布は、サビ果や果房の汚れを生じるお
それがあるので、無袋栽培ではこの時期以降の散布はさける。
●はくさいの軟腐病、レタスの腐敗病、シクラメンの葉腐細菌病に使用する場合、発病後の散布では効果
が劣るので発病前~発病初期に予防的に散布する。
●シクラメンの葉腐細菌病に使用する場合は、薬液による汚れが生じるので葉及び花弁にかからないよう
に注意する。
●麦類の雪腐病の防除に使用する場合、なるべく根雪近くの晴天の日を選んで10 アール当り100~200L
を散布する。
●小麦の眼紋病の防除に使用する場合、高温時や葉身が軟弱に生育している状態で散布すると、葉身先端
部に薬害が生じることがあるので留意する。
●芝の雪腐病防除には、薬量として平方メートル当り2.5gをなるべく根雪近くの晴天の日に散布する。
●蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにする。
●水溶性フィルム包装の場合、内袋はぬれた手で触れない。内袋はそのまま所定量の水に投入する。外袋
の開封後は使い切ることが望ましい。やむを得ず保管する場合には、できるだけ速やかに使い切る。
●適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に
薬害の有無を十分確認してから使用する。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい。 

規格・サイズをご選択の上、カートに入れてください。
【取扱サイズ】500g 835g   

使用方法等については、商品添付のラベルをよくご確認いただくか、JA営農技術員までお問合せください。

【RACコード】M1

※画像はイメージです。画像と異なるメーカーの商品のお渡しとなる場合がございます。

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